昨日、大切な「ともだち。」 に会って、「素」の自分に戻れる時間を過ごしてきました。
場所は、お気に入りの伊右衛門サロン 京都。
(ここは、私にとって思い出の場所。大切な人とゆっくり話す時に行く場所なのです。)
まったりと日本茶を飲みながら、気づけば3時間も語り合ってしまいました。
(お店の皆様、長居してごめんなさい。)
その、ともだちは34歳。
私と同い年。
私と同じように、まわりに認めてもらうために、誰よりも真面目に、誰よりも必死に生きてきて、めいっぱい頑張ってきました。
優しすぎて、周りを気にしすぎて、人のことを気遣いすぎるからこそ、つらいことも苦しいこともたくさんあった彼は、昨年からカウンセラーになる勉強をして、自分自身とまわりの「心」と真正面から向き合ってきました。
「…この人なら、俺の本当の気持ちをわかってくれる…」
そんな「ともだち」と出逢えたことを心から感謝します。
悩み多き34歳…
この歳にしかない悩みや不安、苦しみやもがき、やっぱりたくさんあります。
どんなに勉強をしても、誰かに相談しても、頭で理解しても、どうしようもないときがあります。
そんな時、同じ目線で共感してくれて、うなずいてくれて、ただそこにに居てくれる「ともだち」はかけがえのない宝物だと思います。
悩みはあって当然です。
それは、頑張っている証拠だから。
そんなこと分かっています。
そんな時、
「そのままの自分を信じて!」
「だいじょうぶ!」
「なるようになるから!」
そんなキレイごとは要りません!
そんなこと、もう分かり切っているから。
それよりも、私は「このどうしようもない想い」と「ぐだぐだと出てくる悩み」を理解し、共感し、ただ聴いてくれる人を求めていたんだと思い知りました。
やっぱり、まだまだ34歳。
未熟な部分がたくさんあります。
悩み多き34歳です。
だからこそ、悩み続けて得られた人生を、誰かの「共感」のために、また誰かの「心の支え」になるために活かせればと思っています。
そろそろ、自分の人生をかけて、新たに動き始めます。
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