先日、ちょっと足を伸ばして『コッツウォルズ』というところを訪れました。



ここはロンドンから北西200km、バスで二時間くらいのところに位置する、美しいカントリーサイドです。
『世界で最も美しい』と讃えられる村々が点在するエリアです。



あいにく小雨の降る天気でしたが、そんなことを感じさせない、自然と調和した蜂蜜色の村々の美しさにため息が出ました。



何百年も変わらない景観に、まるでおとぎ話に迷い混んだような気分にさせてもらいました。



午後にはイギリスらしくクリームティー(スコーンと紅茶)をいただいてきました。




イギリスの景観が、どこも、いつまでも美しいのは、古いものを大切にし、何度も何度も修復しながら使い続け、守り続ける精神が深く根付いているからです。
そして、宣伝や広告を表に出してはいけない規律や、新たなチェーン店を受け入れないプライドがあるからだと感じます。

みんなによって何百年も大切に守られてきたからこそ美しいのですね!!







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