今の職場で働かせてもらえるのも残り2日。
あと残り2日をどう過ごそうか?と考えています。
決して特別なことをしなくても、ただ「心から感謝」の気持ちで、笑顔で過ごしたいと思っています。
「8月からどうするの?」
みんなから質問をされます。
「本を書きます!」
「講演をします!」
「これまでのカウンセリング依頼に応えていきます!」
「イギリスに行きます!」
そう答えています。
すでに予定も組み込まれているし、そうするつもりでいます。
でも…
まずは、ちゃんと「休もう」と思っています!
しっかりと心と身体を休めて、これまで頑張ってきた自分をねぎらおうと思っています。
私…
頑張りすぎると折れちゃうんです。
頑張りすぎると自分を責めて、痛めつけちゃうんです。
自己嫌悪に陥っちゃうんです。
だから、ちゃんと休みます!
もうこれ以上頑張れないから、とりあえず休みます!
人一倍プライドが高く、負けん気が強い私。
常に向上し続けたい私は、これまで「人に認められるような結果」を残すことにこだわってきました。
ゆえに、難病を抱えながらも、5年間で10,000人を超えるカウンセリング、3冊の著書の出版、講演・セミナー依頼など、自分なりに納得できる「結果」を残してきました。
頑張れば頑張るほど「結果」がついて、周りから認められてくると、ついつい、また頑張りすぎて…
「休むこと」なんて考えられなくなっていきました。
休むことは、自分自身に対する「甘え」であり、「弱さ」であり、「元気がない証拠」だと感じるようになっていきました。
でも、頑張りすぎて、自分自身を追い込み続けて分かったことは、「ちゃんと休まなければいけない」ということでした。
自分自身の心と身体に正直に生きないと、最高のチカラは発揮できないことを思い知りました。
やっぱり、ちゃんと自分を愛せない私は、他人をちゃんと愛せません。
だから…
この度、私は、頑張りすぎて疲れちゃったので仕事を辞めます。
もうこれ以上頑張れないんです。
だから今は、まずは、ちゃんと自分自身をねぎらって、ちゃんと自分の心と身体に「頑張ってくれてありがとう!」と言いたいと思います。
ちょっと休んだら…
本を書いたり、講演をさせてもらったり、カウンセリングをしたり、仕事をしたりしようと思います。
先のことは分かりません。
「これから、どうするの?」
そう聞かれて、ちゃんと答えないとイケナイ(相手を納得させるような理由を付けて…)と思っていましたが、もう誰かと比べて悩むのは止めました!
これからは…
「頑張りすぎたから、ひとまず休みます。」
笑顔でそう答えようと思います。
頑張りすぎているあなたへ…
時には休んでもいいんだよ。
休むことはイケナイことじゃない!
あなたの心と身体をいたわっている愛情です。
自分を痛めつけてあなたが輝けるはずはありませんから!