「かなり疲れてきているな」
そう感じて、本業以外の作業を減らすことにしました。
書きたかったブログや執筆を数日間休み、身体が発するSOSに優しく応えることにしました。
いつも個人的に大変お世話になっている宇佐美百合子 さんの著書が、また、それを優しく教えてくれました。
- 私たちは心から自分を大切にしたとき、はじめて自分をいとおしく感じます。
- だからもう、自分をいじめないで!
- ひとからやさしくされるのを待ってないで!
- 今、あなたの乾いた心をうるおすことができるのは、あなた自身のあなたに対する純粋な愛しかありません。
- だから今、あなたがたとえどんなに自分を未熟だと思っても、まずは、等身大のありのままの自分を認めて応援してあげてください。あなたの心に寄り添ってあげてください。
- あなたは、あなた以上でも、あなた以下でもないのだから…。
- 等身大の自分を完璧に受け入れること、それが自分を愛するということ。
- あるがままのあなたが、そのままの姿で生きている真実こそが、この世で一番すばらしいのです!
この本から、今回、こんなメッセージをいただきました。
ついつい、がんばりすぎてしまうあなたへ、
優しくて、正義感が強くて、そして不器用なあなたへ、
どうか、自分自身をいたわって、いつくしむ心を思い出して、今からの人生をゆったりと豊かに生きていってください。
明日が、あなたにとって心安らかな一日になりますように。
心を込めて。
神社昌弘(かんじゃまさひろ)