昨日、午前に1件、午後に2件、夜に2件、合計5件の用事を終えて、帰宅したのは午前様。
一人ひとりを大切にしていきたい想いがあるものの、十分に「おもてなし」ができないもどかしさに悩みます。
いつも私が誰かと出会う時、必ず何か一つプレゼントを用意します。
その人が笑顔になるようなものです。
それは、決して高価なものはでなく、身近なもので作った手作りのもの。ちょっとした空き時間に用意したメッセージカードやお手紙、お手製のお守り や自分が愛用しているものなど。
相手のためにちょっとしたサプライズを用意させてもらいたいって思うんです。
相手の笑顔が見たいから。
喜ぶ顔が見たいから。
「人と会う」ということ…
それは、その人の貴重な時間を私にいただくということ。
だから、その貴重な時間を捧げてくれた相手に、私は心のこもった「おもてなし」を返します。
でも…
さすがに昨日は、あまりにも忙しすぎて、すべてを完璧にできなくて、プレゼントの代わりに「この状態で、今の私に何ができるか?」を必死に考えました。
そして、私にしかできない、私にしか贈れない「言葉のプレゼント」に気づきました。
遠くから会いに来てくれた方々のために、言葉を大切に選んで、笑顔で心を込めて発信させてもらった時、その「言葉」自体がプレゼントになり、それが「ナチュラル・カウンセリング」や「ナチュラル・コンサルティング」につながっていった時、
あなたを笑顔にしたい!あなたを喜ばせたい!
そういう思いやりのちょっとした行動がプレゼントに変わっていくことを知りました。
プレゼントを贈らなくても、「あなたを大切にしたい」という想いが、ちょっとした行動につながれば、必ず相手に伝わっていきます。
そんなことをチェリユキ さんに教えてもらいました。
今日も、「みんなの笑顔がみたいから!」そう言って、雑貨で人を幸せにするために、寒い京都でひとり頑張っておられました!
あなたの笑顔…
あなたの想い…
あなたのその思いやりの一言、行動が…
大切な誰かに届きますように。