伊勢山皇大神宮(横浜市) | 三四郎の御朱印巡り

三四郎の御朱印巡り

令和元年5月1日、またまた令和初めての日と言う事で
近くの神社にお参りし、初めて御朱印を頂いてから、
神社巡りが趣味となり、御朱印を頂いております!

こんにちは、三四郎です。

今日は横浜に鎮座している、伊勢山皇大神宮です。

 

山の上にある感じで、かなり足がパンパンになりましたが、横浜では有名な神宮です。

御祭神:  天照大御神

皇室の祖神様で、伊勢の神宮[三重県伊勢市鎮座]の内宮(ないくう )の御祭神と同じ『古事記』にその昔、日本の国造り、神造りをされた伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が、妻の伊邪那美神(いざなみのかみ)を慕い黄泉(よみ)の国へ行かれた(けがれ)を、筑紫(つくし)日向(ひむか)(たちばな)小戸(おど )阿波岐原(あわぎはら)禊祓(みそぎはらえ)をなされた時に、左の御目より成りませた神と伝えられます。その後、二神の詔命によって高天原(たかまのはら)[全世界]を統治なさる様になりました。また御名の如く、天高く輝き(わた)る日輪[太陽]の意で、この世に生きとし生けるもの全ての誕生から、生成発展を司り、その御神力は、この世になくてはならぬ真に尊く偉大な御神徳です。
また天の岩戸の神話はあまりにも有名で、その時岩戸にお隠れなされた大御神をこの世にお戻しする為に、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が舞い、天手力男神(あめのたぢからおのかみ)が岩戸を開け、大御神は自らの光の照り返しに誘われてこの世に戻られました。この時に使われた八咫鏡(やたのかがみ)は三種の神器の1つとして、後に伊勢神宮に奉斎されました。当宮では、この神話をもとに絵馬に描き、社頭授与しております。

(伊勢山皇大神宮のHPより)

 

住所: 横浜市西区宮崎町64

HP : http://www.iseyama.jp/