Mr.ノーバディ (ジェイコム) | ミミのブログ

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見た。

 

Nobody
監督 イルヤ・ナイシュラー
出演 ボブ・オデンカーク/アレクセイ・セレブリャコフ/コニー・ニールセン/RZA/マイケル・アイアンサイド/クリストファー・ロイド/J・P・マヌー/ポール・エシェンブル
2020年
92分
アメリカ

一見してごく普通の中年男が、世の中の理不尽に怒りを爆発させて大暴れし、やがて武装集団やマフィアを相手に激しい戦いを繰り広げる姿を描いた痛快ハードボイルドアクション。「ジョン・ウィック」の脚本家デレク・コルスタッドと製作デビッド・リーチが再タッグを組み、人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」の主人公ソウル・グッドマン役で知られるボブ・オデンカークが主演を務めた。郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っているハッチは、地味な見た目で目立った特徴もなく、仕事は過小評価され、家庭では妻に距離を置かれて息子から尊敬されることもない。世間から見ればどこにでもいる、ごく普通の男だった。そんなハッチの家にある日、強盗が押し入る。暴力を恐れたハッチは反撃することもできず、そのことで家族からさらに失望されてしまう。あまりの理不尽さに怒りが沸々とわいていくハッチは、路線バスで出会ったチンピラたちの挑発が引き金となり、ついに堪忍袋の緒が切れる。監督は「ハードコア」のイリヤ・ナイシュラー。共演に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド、「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンほか。(映画.comより)

 

軽快な展開が素晴らしい作品。

 

バイオレンス・アクションなのに、なんか笑えてくる。

 

じーさん頑張る系ではなく、おっさん頑張る系だ。

ま、おっさんと言っても、その経歴から、戦闘wは、できるのだ。

 

ところで、このひと、自分を「名無し」と言っているが、「ジョン・ウィック」でも、猫は、名前がない。

関係ないが、思い出すのは、オードリー・ヘプバーンが「ティファニーで朝食を」のなかで飼ってる猫、「猫」という名前だったなあ。

 

それはともかく、この壮絶なたたかいは、見どころたっぷり。

 

ロシアン・マフィアとの戦いではあるが、それは昔からの伝統なのかな。w

ロシア語で喋ってるのに、途中から、字幕に( )はつかなくて、英語とロシア語ごちゃごちゃ。w

会話のなかでは、モスクワを思うようなところがあって、全員ロシア人っぽいが。

ただ、実際は、ウクライナ人もいるだろうなあ。

そういう関係なのよ、ロシア人とウクライナ人は。

 

ところで、「ジョン・ウィック」では、原因?wが、彼の犬だったが、これは、娘のブレスレットだっ。

 

見せる映画だ。

続編ができても、おかしくない。

また、見てみよう。