見た。
The Great War
監督 スティーヴン・ルーク
出演 ロン・パールマン/ビリー・ゼイン/Edgar Damatian/ベイツ・ワイルダー/ハイラン・A・マレー
2019年
アメリカ
96分
第1次世界大戦末期、アフリカ系アメリカ人の小隊を救出するべく戦ったアメリカ軍兵士たちを描いた戦争ドラマ。アメリカ軍のウィリアム・リバース中尉は、敵陣で行方不明となっていたアフリカ系アメリカ人「バッファロー」部隊の居場所を突き止める。彼らを救出するためには、人種の壁を越えて兵士たちを団結させ、熾烈な塹壕戦を戦い抜かなければならず……。出演は「ヘルボーイ」のロン・パールマン、「タイタニック」のビリー・ゼイン。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。(映画.comより)
これ、第一次世界大戦なんで、たぶんツタヤでレンタルしなかったろうな。
ネットで見たら、「プライベート・ライアン」のようだ、とあったが。
だいぶ違う。
1 戦争ってのは、はじまりは簡単だけど、終結のときが大変。
2 人種差別の話。
1にかんしては、もう終わるってわかってて、あとは条約とか結ぶだけでも、前線の兵士は、まだ殺し合いしてるもんなあ。
2にかんしては、同じ戦いであるのに、黒人だから、ま、いっかってのは、きつい。
差別にかんしては、どっちかっていうと、差別する側にいたんで、差別される側の気持ちは、なかなか実感できない、というのが日本人かもしれない、と思った。
昔から、朝鮮人や中国人を差別してきたもんなあ、日本。
昔、イスラエルに行ったときに、なんかイヤな気分になったのは、たぶん差別される側にいたのだろう、と思う。
べつに何かされたわけではないけど、「無視されてる感」があった。
被害はないにしても、あの空虚な雰囲気はたまらない。
いま、アメリカでは、アジア系の顔だと、新型コロナの件で暴行うけてるひともいる。
差別ってのはそういうもんだ。
映画自体は、ま、こんなもの、ではあるけど、黒人差別の問題で大騒ぎになってる時期だから、見てよかった。
うわっつらの問題と、乏しい知識だけで差別するのは、人間として、最低だ・・・。