見た。
午後ロー。
The Magnificent seven
監督 ジョン・スタージェス
出演 ユル・ブリンナー/スティーヴ・マックィーン/チャールズ・ブロンソン/ジェームズ・コバーン/ロバート・ヴォーン/ホルスト・ブッフホルツ/ブラッド・デクスター/イーライ・ウォラック/ウラジミール・ソコロフ/ロゼンダ・モンテロス/ジョン・アロンゾ/ビング・ラッセル/ヴァル・エヴァリー
1960年
アメリカ
128分
黒沢明監督の東宝映画「七人の侍」をジョン・スタージェス監督が西部劇化した作品。脚本担当はウォルター・ニューマン。撮影に当ったのはチャールズ・ラング。音楽をエルマー・バーンスタインが受けもった。出演するのは「ソロモンとシバの女王」のユル・ブリンナー、「死の舟」のホルスト・ブーツホルフなど。製作ジョン・スタージェス。
メキシコの寒村イスカトランの村人達は毎年収穫期になると恐怖に戦いていた。カルヴェラが率いる野党がきまって掠奪にくるからだ。しかし、今年はもう我慢が出来なくなっていた。子供達は飢え、村を去っていく農民がふえていた。ヒラリオと2人の農夫は皆を代表して戦うことを決議、十を買いに国境のアメリカの町やって来た。彼らが町に着いた時に騒ぎが起きていた。原住民の死体を白人の墓地に埋める埋めないの騒ぎだ。全身黒ずくめのガンマン、クリス(ユル・ブリンナー)が無造作に俺が埋めてやろうと買って出た。(映画.comより)
この映画は、2回目くらいかな。
黒澤の「七人の侍」は何回か見てるが。
黒澤のなかでは、「隠し砦の三悪人」に次ぐベストだから。
「七人の侍」がベスト1ではないのは、ラストの、「勝ったのは百姓だ・・・」てとこで、おおコケしたからかな。
まあ、戦後民主化の波で、身分制度がくつがえされた時代の言葉であろう・・・。
しかし、「それを言っちゃ、おしまいよ」かもなあ。
だいたい、その「百姓」がカネでサムライを雇うという荒唐無稽な発想から面白いんだけどな。
アクションも素晴らしいのになあ。
でも、自分的には、「くさすぎる」レベルに落下してしまった。
このハリウッド・リメイクでも、そこは残ってるけど。
ただ、メキシコが舞台で、こういう傭兵は、ありうるかも?
それでも、黒澤が、基本、刀剣での戦いにしているのに、ここでは、ガンマンだ。
刀と銃と、どっちが強いかってことになると、難しいものはあるが。
ただ、ひとりで数人を倒すという設定では、銃なら、アリかも?としても、刀は凄い。
そこのアクションでは、黒澤に及ばないかも。
そう、現実はともかく、「映画で見せる」ということでは、チャンバラにまさるものはないなあ。
それにしても、キャストには、びっくっりする。
往年のカッコいい男優オールスターだ。
黒澤には及ばないけれど、まあ、見て損はないと思う。