見た。
Я учитель
監督 セルゲイ・モクリツキー
出演 アレクサンドル・カフトゥネツ/フィリップ・ラインハルト/ユリア・ペレシルド/ボリス・コモルジン/セルゲイ・ポホダーエフ
2016年
ロシア
92分
ロシアのヒットメイカー、セルゲイ・モクリツキー監督による戦争ドラマ。第二次大戦下、ナチス・ドイツに占領されたロシアのとある村を舞台に、平凡な教師が愛する者のため勇気を持って立ち上がる姿を描き上げる。(TSUTAYA T-SITEより)
原題は、「私は教師である}。
せつない。
占領下というのは、なかなか複雑な状況だ。
この教師も、祖国(ソ連)のために生きているわけでもないし、他のひとびとも、べつにドイツを支持しているわけでもない。
結局は、自分の生活・家族のために生きているわけで。
ここにいるドイツ軍も、とくに、ドアホウなわけでもなく、勝っている国の奢りなのかもしれない。
その意味、政治的な問題とは別に、自分の生きかたってのが、でてくる。
小品ではあるが、こういう男の人生というのも考えさせられるな。
ところで、いまのロシアにかんしては、世間一般では、どうも誤解されているようだが、生活水準・技術水準は、はるかに日本よりいい。
安全かどうか、については、「日本と同じくらい危険」と思ってもいいかな。
自由については、日本とは比較できないほど、自由気ままです。