JIMI:栄光への軌跡 (レンタル) | ミミのブログ

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見た。

Jimi: All Is by My Side
監督 ジョン・リドリー
出演 アンドレ・ベンジャミン/イモージェン・プーツ/ヘイリー・アトウェル/ルース・ネッガ/アンドリュー・バックリ
2013年
イギリス
118分

天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスがスターダムに駆けあがるまでの2年間を描いた伝記ドラマ。「それでも夜は明ける」でアカデミー賞を受賞した脚本家ジョン・リドリーが監督・脚本を手がけた。1966年5月。無名のバックバンドでギターを弾くジェームズは、ニューヨークのナイトクラブで、キース・リチャーズの恋人リンダ・キースと出会う。ジェームズの類まれな才能を見ぬいたリンダは、音楽プロデューサーのチャス・チャンドラーに彼を引きあわせる。ヒップホップデュオ「アウトキャスト」のメンバーであるアンドレ3000ことアンドレ・ベンジャミンが、600時間に及ぶ猛特訓の末に左手でのギター演奏をマスターし、ヘンドリックス役を演じた。リンダ役を「グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの」のイモージェン・プーツ、当時のヘンドリックスの恋人キャシー・エッチンガムを「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェルがそれぞれ演じた。(映画.comより)

なんだか、往年のスターたちが、いっぱい出てくる!
会話のなかで、出てくるのは、もちろんだが。

最初に、エリック・クラプトンが出たのには驚いた。
こういう感じだったのねー。へええ。

他にも、70年代?の有名なひとびと、ビートルズもストーンズも。

このジミ・ヘンドリックスにかんしては、彼の音楽性はともかく、不幸な人生だったとしか知らないにしても、なるほどねー、と納得。

映画としては、まあまあだが、とにかく音楽史の1シーンとして、こういうのも見ておかなくちゃかも。