見た。
Skin Trade
監督 エカチャイ・ウアクロンタム
製作 ドルフ・ラングレン/クレイグ・ボームガーテン/マイク・セルビー
脚本 ドルフ・ラングレン
出演 ドルフ・ラングレン/トニー・ジャー/ロン・パールマン/マイケル・J・ホワイト/ピーター・ウェラー
2015年
アメリカ/タイ
96分
「ロッキー4」「エクスペンダブルズ」シリーズのドルフ・ラングレンと、「マッハ！」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー競演によるアクション作品。アメリカ・ニュージャージーとタイ・バンコク、2人の刑事ニックとトニーは互いの存在を知らずに、遠く離れた土地で共通のマフィア組織を追っていた。ニックはマフィアのボスであるドラゴビッチに家族を惨殺されたことで、刑事でありながら復讐に燃える処刑人と化す。組織に協力した外交官たちを全員抹殺したニックは、私刑実行の目的でドラゴビッチを追ってタイに潜入する。そこでニックを待ち構えていたのは、現地の凄腕刑事トニーだった。監督は実在のムエタイ選手パリンヤー・ジャルーンポーンの半生を描いた「ビューティフル・ボーイ」を手がけたエカチャイ・ウアクロンタム。(映画.comより)
これはもう、ドルフ・ラングレンを見るための映画だな。
しかし、トニー・ジャーのアクションには目をみはる。
ドルフ・ラングレンのほうはもう、お年？てな感じだから。
そういう意味、スティーヴン・セガールと同じ感じかも。製作側に行き、共演者で盛り上げるとこ。
話は、どーでもいい？ｗレベルで、ありがちなんだけど。ま、人身売買なんだから、どーでもいい、と言ってはいけないが、なんにしてもマフィアとの戦いなんで、あまり突っ込まなくてもいいし。
まあ、本当によくあるパターンで、アクションを楽しむだけなら、こういうのもいいかな。