見た。
監督 中島良
出演 小出恵介/水沢エレナ/佐野和真/真司郎/阪本奨悟/西村雅彦
2011年
110分
「リアル鬼ごっこ」の人気作家・山田悠介のもうひとつの代表作で、WEBドラマ化や舞台化もされた同名小説を映画化。2026年、多発する自殺の原因を探るという国家プロジェクトのため、自殺装置のスイッチを持たされた10歳の子どもたちが監禁され、自殺に至る過程が観察されていた。多くの子どもがスイッチを押して命を絶っていくなか、7年間生き続けた6人は、ナゾめいた監視員・南が赴任してきたことにより、生きたいという心が揺り動かされていく……。(映画.comより)
ヘンな映画だ。
とはいえ、展開がいいので、かなり見せる。
自分的には、ちょっと違うラストを考えていたのだけれど、ま、こういうことなのか。
子供の自殺って、オトナがつくりだしていく、そういうことなのね。
直接の自殺の原因はいろいろあるにしても、大人が守っていかないってことで、オトナが悪いってこと。
暗い映画かもしれない。
希望をあたえてくれる映画でもない。
でも、やっぱり普通に生きていけることって大事なのね。
ショボくてもいいから、毎日を生きていく幸せってやつ。
そういう、あたりまえの生活がいちばんなんだ、と感じさせてくれる映画でしたー。