くもり「欲しいと言われる男になるMUST50」中谷彰宏著より。ドキドキ

たとえ治らない病気でも、患者さんを元気にすることはできるという。元気とは気が健康ということだった。体は病気なこともある。また体は病気ではなくても元気がない人はたくさんいる。仕事でうまくいかないことがあれば、元気を失ってしまうこともある。

一般の仕事でも、お客様を元気にすることは、すべてのサービスに通じるようだ。人は人に会うことで元気になることは多い。ちょっとした会話が元気の糸口になることもある。

そういえば、今日いった医者では、先生がいつも元気にわかりやすく説明してくれるので、それを聞いているだけで病気も良くなりそうな気もしてくる。実際処方してくれた薬で回復したことも多い。

ほかの患者さんに説明している時も、問題ない!、大丈夫!、いいですね!などと自信を持たせる話し方をしている。それで患者はホッとするものだ。実にありがたいとも思える。