雨『人生を変える万有「引用」力』齋藤孝著より。ポーン

ついつい、それらは同じことのように思ってしまうものだ。「疲れた」はもうこれ以上、体が動かない状態で、「だるい」はエネルギーが余っている状態だったのだ。

そう言えば、なんとなくだるいと思ってしても、思い切って外へ出て、自転車に乗ってくると、スッキリすることがある。このブログを書くときも、何となくだるくて、PCに向かう気になれなかったが、帰ってきたら、書かねばという気持ちになったのだ。

神経が疲れた時は、エネルギーを発散する必要があったのだ。たとえば、歩きながら話していると、いいアイデアも浮かぶこともあるという。体を動かすことで、頭が活性化されたら、儲けものだな。