晴れ「ちょっと硬派な男の生き方」川北義則著より。ラブラブ

こんなフレーズは、かつて何かのテレビ番組で画家の岡本太郎も言っていたのを聞いたことがある。きれいは表面的なもので、美しいは内面的なこのだというようなことだった。

ここでは、江戸小紋染めの人間国宝の小宮康孝さんの言葉の引用だった。そして、きれいは目から入る。美しいは心に響くとあった。まさに岡本太郎と同じことのようだ。

やはり職人だからこそ言える言葉なのだろう。しかし、サラリーマンも同様に何らかの職人を目指すべきなのだろうな。