晴れ「スピード情報術」中谷彰宏著より。パンダ

やる気があれば、情報は自然に増えてくるそうだが、それは当たっている。やる気があるということは、自主的に何かをするわけだから、それに対して必要な情報は集めるだろう。

逆にやる気がなければ、いつまでたっても情報は集まってこない。すべてを人任せをしているうちは、いい仕事もできない。

やりたい仕事なら、自主的にいろいろと想定したり企画を考えたりするものだ。そうするうちに必要な材料は集まってくる。

人がやっているから、自分もやるか程度ではいい仕事はできるはずはない。本当にやりたいかどうかは、情報の集まる量でも判断できるようだ。

もし本棚に同じような種類の本が多ければ、それがやりたいことにつながっているとも言えそうだ。私の場合、今なら植物や野鳥、カメラなどの関連図書が増えていることに気づく。