くもり「なぜあの人は勉強が続くのか」中谷彰宏著より。グッド!

しばしば、知識と知恵を混同することがあるかもしれない。知識は知っているということだが、だからといって知恵があるとは限らない。

知識は使うことで知恵に変わっていくことだった。そうすると応用が利くようになるのだ。英会話も知っていても、相手のいうことが理解できなければ、話すこともできない。どんどん使わなければ知恵とはならない。

筆者は、知識も使うことで知恵になって、それがやがては知性に発展しているともいう。なるほどそうかもしれないな。

ここでのポイントは、知識をきっかけに知恵を蓄積していくことだった。試してみなければ、うまくいくかどうかはわからないのだ。