これは脳の働きについてだった。脳はいったん質問を作っておけば、24時間休むことなく、毎秒1000万ビットの情報処理をしながら答えを探すという。
そんなすごいコンピューターでもあった。忘れていると思っても、作業し続けていたのだ。そこで、どんな目的意識を持っているか、つまりミッションを持つことは大事なことでもあった。
実現したいことを紙に書いて、潜在意識にインプットしておけば、それに必要な情報を脳は集め続けてくれるという。確かに何も目標とするものがなければ、大した結果は望めない。
だから、覚えることに時間を費やすより、頭を使ってさまざまな目標を考えることのほうが大事なことだった。脳はもともと3%以下しか使われていなかった。
残りの97%をどうやって使うかの方が大事だったのだ。潜在意識を使うには、質問をすることがスイッチになっていた。ミッションを持つことで夢の実現も早まるということのようだ。