曇「3分で金運がついた。」中谷彰宏著より。チアフルコンピュータスニーカー

まず、金運ということからみれば、それは頭脳ではなく、勇気から生まれるという。儲かるかどうかは決断の差でもあるようだ。しばしば、競馬でも、買っていれば、儲かったという話は聞く。しかし、実際は買う勇気のなかった人の言葉に過ぎない。

ここには「こういう企画をやってみようか、と企画を思いつくまでが勝負ではないともあった。要するに思いつくまではみんなができるが、問題はその先だった。

ほとんどの場合、二番煎じすらできない。それは、始めやってみる勇気がなかったからだろう。たとえ二番煎じでもやって、成功するためには、ノウハウの蓄積がなければならない。

もし、10年先にやった人に追いつこと思えば大変なことだろう。完成度の高い仕事を継続していくのは、しばしば改良を重ねなければならない。いずれにしても、二番手にしても踏み出せるかどうか・・・