(前日のつづき)
いきなり、上記フレーズを言われてしまうと厳しい!と感じてしまう。きっと自分がやりたい仕事がそこにはあるに違いないと思って、どこかに就職しても、理想と現実のギャップに戸惑う人も多いことだろう。
また、社内で所属部署が変わったときなども同じ思いをするのではないだろうか。だからと言って、初めからなんの希望もなくただ何となくその仕事をやるのもつまらないものだ。
実は、自分がそこに入る前に、仕事はすでに始まっているわけで、すでに流れている川の水の中に飛び込むようなものだろう。流されながらも、技術を身につけ少しでも自分のペースで泳ぎ切れればいいのだろうが。
木村さんはユニークな表現でこれを説明していた。それは、ドッジボールのようにすでに試合は始まっていて、仕事に入る人は試合の途中から入るメンバーだという。仕事では痛い目にあいながらも、ルールを覚えて上達していく。
動き続けるゲームの中で自分のポジションを探していくことが仕事というものだと説明している。だから、どんな会社でもまずは3年は体験してみるのが先だという。
フリーターやニートという人たちは、ドッジボールに参加したくない人たちで、そこにいる限りはトレーニングはできないとも語っている。実に面白い表現でもあるな。