つまり、できるときにやる、できないときはやらずにすませる、ということだった。ダイエット、英会話、スポーツジム通い・・・これらは自分に課したスケジュールに追い付けなくなって、息切れして辞めてしまうことが多い。
渡部氏自身は、真向法(体操の一種)や書道を趣味としてやっている。しかも、その年数が30年というからちょっと驚きだった。それほど長くできたのは、「毎日必ずやらなければならない」という強制的な考えを自分に課さなかった結果なようだ。
無理をしない方が、物事は長続きするのは当然だろう。氏は真向法を継続しているから喜寿(77)を過ぎてもまだまだ体は柔らかいという。それも長年の練習の成果だった。
結局のらりくらりでも長続きしていれば、それなりの力はつくようだ。私ごとでは、まだ短いが一年前(2008年1月26日開始)より15分エクササイズというのを思いつきで始めてみた。毎日というわけではなく、週に4、5回のときもある。また体調が悪い時は決して無理をしない。
すると、以前に比べて腰の痛みがほとんどなくなっていたことにも気づく。やはり思いつきでも朝の15分のスローエクササイズ(メインはラジオ体操)をやるとやらないでは、身体の軽さが違うようにも思える・・・な。(気のせいかもしれないが)