職場の同僚にもらった初めて目にするフリーペーパーだった。フレーズは「女の目線」というエッセイのなかで、吉元由美さん(作家・作詞家)が述べていたこと。
いつもながら、手紙は書こうとは思いながらも、ついつい電話やメールで済ませてしまうことが多い。しかし、口では思うようには伝えられないものだ。その時になると、適切な言葉が思いつかなかったり。
やはり少し時間をかけてペンで書いた方が確実にこちらの考えが伝わりそうな気もする。そういえば、この1週間に2度ほど手紙を書かねばと思ったことがあった。
一つ目はある知り合いの方から、その人が親しい歌手の新曲が出たのでCDをいただいたからだった。感想をお礼状に書いて送らねばと思いながらも日が経ってしまったので、留守電に入れただけになってしまった。
二つ目は私の友人が10冊目の単行本を出版したので、彼を通じて1冊購入したので、その感想を書いて送らねばと思っていたのだ。しかし、まだ読み終わっていない。今度こそ書いて送らねば。
吉元さんはさらに、「手紙は不思議なもので、人と人の距離を数行にして縮めてしまう力を持っている」と述べていた。もちろんそこには心をこめて書くことが必要だろうが。それでそこ手紙は雄弁になるのだろう・・・な。