上記はデーブこと大久保博元の言葉だった。今年の西武ライオンズは快進撃を続けている。監督、コーチが変わるとこうも勢いがつくものだろうか、と思わせる。大久保が打撃コーチを引き受けたのは渡辺久信監督の要請からだった。
返事をするのに2週間かかったという。13年ぶりのグラウンドだった。その決め手の言葉は「かつての常勝西武に戻したい。負けた時の責任はすべて自分がとる」というものだったようだ。そこまで言われたらかつて一緒に戦った血が騒ぐだろう。
大久保は選手とのコミュニケーションは大切にしている。また早朝練習を取り入れているという。それは以前の経験から必要だと感じたからだが、選手にとっては迷惑なことも分かっている。
だから、こちらからの指示でやる「やらされ練習」は短くするから集中しろといっているようだ。そのかわり自分がやりたい練習はたっぷりするように指導している。いずれにしても練習には違いない。彼らしい発想だった。日々の練習の成果はすぐに出るわけではない。
だからこその、タイトルの言葉「3年後の自分~~」なのだろう。練習の成果がすぐに出るほど甘くはないか。実際そこまで考えて日々の練習(仕事)に取り組むことができたらすごいことだとも思えるな。