真の富裕層は自由に使えるキャッシュも持ているが、お金の使い道もちゃんと知っている人だという。モノの価値を知っている人だともいえる。だから、世間で流行っているとは言っても、興味がなければ買うこともない。
ところが、いきなりお金持ちになったような人はむしろ準富裕層だという。こういう人たちをビジネスターゲットにして、「限定車で、世界に2台しかない」などといって売り込むと効果があるようだ。
世界で2台限定といのが本当かどうかはわからないがもしかしたらウソかもしれない、でも準富裕層の人はそれで、自慢できると思うのだろう。
この話にはちょっとオチがあって、同じ車を街で何台も見たよ、と言われることがあるかもしれない。そんな時はディーラーは「あれは内装が全然違うんです」と言い逃れる・・・らしい。(実際は分からないが)
ついでに隠れ富裕層というのがあった。それほど、お金持ちではなくても1点豪華主義というやつだ。安い賃貸アパートに住んでいても高級車に乗っている人などは近所で見かける。高級時計や宝飾品に関心があって身につけてはいても、そのほかは意外に質素だったり。
このような人も見込み客になるらしい。店に来た時にかなりみすぼらしい身なりだからといって馬鹿に出来ないタイプかもしれない。だから、いったい誰が高額品を買うお客かどうかを見極めるのはそうそう簡単ではなさそうだ・・・な。