「一個人主義」より。![]()
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この1冊には雑誌に掲載された著名人数十人のインタビュー記事がまとめられていた。上記フレーズは弘兼憲史さんの言葉だった。
そういえば、弘兼さんで思い出すのは、先日(5/29)付けの朝刊に「初芝五洋ホールディングス社長島耕作さん(60歳)・・・」と新聞の特集記事風に全面広告が掲載されていた。
人気漫画の主人公の島耕作が社長に就任して、雑誌で新たな連載がスタートするので、その大げさな宣伝だった。文面がかなり真面目腐っているところが面白い。
以上はあまり関係ない前置きだった。弘兼氏の上記フレーズを目にした時、ふだんそんな言葉をすっかり忘れていたことを思い出した。
氏は大学生の頃から自分自身に言い続ける3つの言葉があった。それらは「ま、いっか」「それがどうした」「人それぞれ」というようなそれほど大それたことではなかった。要するにものごとにこだわらないためだという。
私たちはついつい人と何かを比較しがちで、自分が劣っているように思え、僻んだりすることもあるが、そんな時も「ま、いっか」「それがどうした」「人それぞれ」と、気持をうまく切り替えられれば強いかもしれない。時には気分がラクになりそうな気もするが・・・