晴れ「頭の財産28の増やしかた」藤本義一著より。ウインクOK

これは「ひらめきを生み出す知恵袋」という章にあったものだが、藤本氏が『日本永代蔵』(井原西鶴)を読んでいるうちにひらめいたことのようだ。もちろんこじつけではあるが、納得できて面白かったので記録しておこうと思ったのだ。

アイウエオとは次の頭文字のことだった。ア・アイデア。イ・インタレスト。ウ・ウォーク。エ・エキサイティング。オ・オーナーシップ。仕事や商売での精神はこれらの5つがそろっていることが大事だという。さらに説明を加えておこう。

ア・自分でつくったアイデアかどうか。逆に考えれば、他人のアイデアよりも自分で考えたことのほうがやる気は起きるだろうということだ。
イ・それに興味が持てるかどうか。興味があるほど当然仕事をしてもノリが違ってくる。
ウ・そのためには骨身を惜しまずあちこちにいけるか。上の興味との関連で興味がなければ動きも鈍くなろうし疲れも増してくる。
エ・気持の燃え上がりがあるかどうか。エキサイティングと思える仕事なら退屈さは感じないだろう。
オ・このオーナーシップというのが一番分かりにくかったが、何かを作った時、契約などの仕事まとまった時に自分がやったという喜びを感じられるかどうかのことだった。

もし、以上の5原則がそろっていればどんな仕事についていてもかなり楽しいに違いない。そうは言うものの藤本氏自身60歳くらいまでで、5つがそろっていたと思えたのは1、2回くらいしかなかったと振り返る。

実際には3つくらいがそろっていればいい仕事ができそうだ。たとえ人が考えたアイデアでも共感できればそれもいいし。ある程度の好奇心があれば仕事も面白くできそうな気もする。要は自分がどうしたら仕事が面白くできるかを考えられればいいのだろう・・・な。