晴れ たまには個人的な日記も書いてみよう。クローバー
というわけで、今年本当に感謝してしまうものがあったので、個人的な記録として残しておきたい。それは晩秋に庭の片隅に大量に実ったユズのこと。昔からよく知られている言い伝えに「桃栗三年柿八年」というのがあるが、そのあとにも続きがあったのだ。

いろいろな説があるが、次のものもその一つになっている。「桃栗3年、柿8年、梅はスイスイ13年、梨はゆるゆる15年、柚の大バカ18年、ミカンのマヌケは20年」というふうに、あるが梅は酸い酸いと漢字にするとわかりやすい。それにしても、柑橘類のユズとミカンには大バカ、マヌケとなっていてちょっとかわいそうな気もするが。

つまり、実を結ぶためにはそれくらいの年月が必要だという意味合いがあったのだ。で、実際そうかといえば、必ずしも当てはまらない。確かに家にユズの苗を買ってきて初めて花が咲いて実を結んだのは7年目くらいだったろうか。

とはいっても、その後昨年まではせいぜい10個前後しかとれなかった。ところが今年は初夏に大量の白い花が咲いたので期待していたら、何と前年の10倍以上、130個ほどの実ができたのだった。これには驚いてしまった。苗木から13年ほど経ったろうか。

ユズの大バカなどというのが失礼に思われた次第。さっそくお隣さんや知人に配っている。そして自宅では砂糖で煮詰めてマーマレードのようなものを作ってみた。それをパンにつけたり、ヨーグルトに入れて食べている。ユズ独特の風味が口のなかに広がっていく。

そして、夜には焼酎のお湯割りに搾って毎晩楽しんでいる次第。何しろ無農薬という安心感もある。まだまだ50個以上も枝に残っっている・・・これだけ今年一気に大量の実がなってしまうと来年はお休みだろうか。