2005年12月のブログ｜ちょっと気になるフレーズ
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ちょっと気になるフレーズ
自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。
意外に何気ないところで目にしていますね。
もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・
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2005年12月の記事(31件)
兼好ほどの人でも、自制を失ったのであろう。
この世の責任や義務ときっぱり絶縁した彼らの人生・・・
超高層ビルが林立する風景は墓石のように見える。
「人間は、親が心配するようなことに、その人の才能があり得る。」
何かに賭けるということは、五分五分のチャンスに賭けること。
とても人には言えないような、でもちょっとぐらいはお聞きいただきたいような・・・
社会現象をこんなひと言でくくると、時に本質が見えやすくなる。
ラーメンというのは決して「B級グルメ」ではない。
ブランドとは「説明しなくてもそれとわかるもの」にほかならない。
あまり合理性を追求すると、あっという間に行き詰ってしまう。
お客さんの期待通りに応えても、満足はしても感動はしてもらえません。
接客の仕方で多少の価格の差は気にならなくなる。
文学というのは結局は自分の中にある少年の投影だ。
大人というものは仕様のないもので、子供が持っている疑問を持たなくなる。
相手を無用に傷つけないために、礼儀正しい言葉使いやしぐさが発達した。
「ウサギとカメ」の話しではないが、１０年ほどの修行レースの勝者はカメの方が多いようだ。
建物は百分の一度以上傾斜すると、ゴルフボールが転がり始める。
散歩は脳の運動なのである。
人間と道具と素材のトライアングルの関係・・・
いつもゴール一歩手前でできた気になってしまう。
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