ヒアルロン酸 | 脳内データ漏洩

ヒアルロン酸

 肩鎖関節炎が長引いているのでつい薬的なものに頼りたくなる。

 一応調べてから病院に行くかどうかを判断する様にはしている。

 ヒアルロン酸注射やグルコサミンやらの錠剤が宣伝されている。

 健康食品やらサプリメントってのはインチキなものも結構あり、堂々と大企業が販売している場合もある。

 ヒアルロン酸やグルコサミンってのは細胞外マトリクスという総称に含まれる物質であり、経口摂取しても、患部にそのまま届く程の分子量ではない。

 ヒアルロン酸などは注射で直接患部に打ち込むことで何らかの効果がある様だけども、経口摂取した場合は、消化されてヒアルロン酸じゃないものへとバラバラにされ、血管に吸収されて体に行き渡るわけだけど、関節の患部、特に膝の場合は血管が付近に無い場合が多い。

 そうするとグルコサミンやヒアルロン酸を経口摂取しても、膝の痛みには効かないということになる。

 もちろん、これから解明された事実で経口摂取で患部に到着させる方法が見つかるかもしれない。

 GABAなんてのもそう。

 あれは神経細胞に興奮を与える物質であり、神経細胞における興奮ってのは、波における山に該当する。

 で、GABAを神経細胞に直接注入すると、興奮信号が出まくるわけで、これが例えば筋肉を動かす末梢神経で発生すると、「足がつる」といった様に、筋肉が全力で力みの状態になり自力で緩めることができない状態になる。

 その興奮をさも「元気が出ます」的なキャッチコピーで宣伝していたことがあったが、これも全く正しくない。

 せっかくインターネットが普及しているので、インターネット環境を持っている人はぜひ自分で調べて欲しいと思う。

 決して難しくないです。

 論文はハードルが高いのでwikipediaとかでじっくり読み込むのもアリだと思いますよ。



高分子ヒアルロン酸の基礎と臨床/著者不明

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