ホテル立山 アルペン旅行 | 雲の上はいつも晴れ

雲の上はいつも晴れ

生まれも育ちも大阪市民
日々の何気ないものの記録
美味しい物を食べるため週末に夫婦で食べ歩いてます

ホテル立山から帰路


ホテル立山の窓からの夕方の景色

ライトの反射が写り込んでいる

決してUFOではない



ホテルの前で湧水が飲める

これがホテルの蛇口から出る水

ペットボトルで販売もされている

ここなら無料で飲み放題



晩飯を堪能する

これにまだ焼き物とご飯 味噌汁 

デザートになる 満腹


ホテル立山では宿泊客にいくつか

イベントを用意している

1番の楽しみにしていた翌朝のご来光バスは

雲が出るとのことで中止だった

残念すぎる😢




星空観察会まで参加した

月が明るすぎて星が霞む

それでも北斗七星は綺麗に大きく見えた

大阪では微かにしか見えないが

ここでははっきり見える

それでも函館山の星空と比べると

圧倒的な差が出る

北海道は空に近いのかもしれない


ホテル立山にある雄山山頂の先代の御社


みくりが池 まだ氷が張っている

雷鳥に挨拶に向かったが出会えなかった

どうやら照れ屋さんのようである


朝食を食べて立山を下山

高原バスの乗客

日本人5名 海外の方5名

余裕の空席

しかし登ってくるバスは皆満席

団体ツアーだろう


バスからの景色を撮る

枝が下に向かって伸びている木や

一定方向に枝がない木

そういう木なのか雪の影響か

不思議な成長をしている



ところどころ見どころで

バスは止まって

客に見えるようにしてくれる

ただ内輪差があるため

最後尾の自分からはこれだった

下りは前

上りは後ろが良いのかな




美女平でバスを降りケーブルカーに乗り換える

ここでも上りはすごい人

ケーブルカーを降りると

これまたすごい人 人 人

3〜4回分くらいはいる

待っている海外の方が疲れている

逆回りで良かったと思った


富山まで最後の乗り換え

ここから富山地方鉄道に

1時間に1本 

10分前にならないと開かない改札

カーテンで見えない窓口

サボる時間?


特急立山ってのが入ってきた

乗るのは普通のはずだが

こちらでは到着するまで

表示は変えないのかな?

しかし乗り込んでビックリ





何この車両?

ここの電車はみんなこうなの?

それともたまたまのラッキー?

ももクロのサインが飾ってある




気持ち良い景色を見ながら富山に到着

ここで昼飯を食べて帰る予定

JRの富山駅に移動って隣だけどね

昼飯はここで と決めていた 

魚どん亭


奥さん刺身定食

自分は8種海鮮丼

富山の名物 白エビ ホタルイカ ノドグロの

3種丼も魅力だった


この価格である

インバウンドでぼったくってる店より

豪勢で安い

そして旨い

この界隈で外国人をあまり見かけないからか?

金沢の近江町市場の海鮮丼もググったが

お値段 内容に大差ない

魚の本場のプライドか😄


富山駅で見つけた面白い自販機



北陸新幹線で富山から敦賀まで

新幹線のおかげで

サンダーバードが敦賀止まり

乗り換える手間が増えた

関西人からだと良い迷惑である


長野で蕎麦を食べる時間がなかったのは

残念だけど 天候の回復

綺麗な風景 楽しい時間でした

色々なことに感謝です