どうも、ウェブ集客専門家の中村です
今回は、中学から社会人になってから私の野球に付きまとっていた"イップス"
について書きます
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イップスとは、精神面や心理的原因もしくは何らかの理由で、
これまでできていた思い通りの動作ができなくなる障害
のことを指します。
もともとはゴルフ用語で、1930年前後に活躍したプロゴルファーのトミー・アーマーが
思うようなパットができずに苦しんだのが始まりです。
その後、ゴルフ、野球などスポーツ界から広がり、今や音楽やビジネスの世界でも使われています。
私は、全力投球はできる
けど
優しく投げられない
という症状でした。
例えばピッチャーゴロを取ってから1塁へ送球をしたり、ピッチャーからけん制をしたりすることが
できないという状況でした。
さらにそこから、キャッチボールができない、外野送球ができない...なんてところまでつながりました
今でこそこうやって話をすることができますが、
大学生や社会人時代、野球は好き、バッティングセンターもいくし打てる...
のに私は投げれないのだから野球ができない、やらない。
そんな決意をしていた事は事実です
具体的に言うと、私は投げようとする時、
私の球を投げたら怒られる(正確には怒られた情景がブラッシュアップする)
ので、ちゃんと投げなきゃいけないと体に力が入るのです。
その結果、投球フォームがバラバラになり、投げれなくなっておりました。
怒られていた情景は小学校3年生の時に、父親とキャッチボールしていた景色でした。
前は、怒られたらどうしよう
今は、球はおそらく行くでしょう
行かなくても怒られることはないでしょう
なんて考えが変化しています
色々な思い込みを取っていったこともありますが
"せっかくの遊び場、やってみて楽しまないと損じゃない"
というMr.スタンダーズのお言葉が最後のきっかけでした
皆さんも仕事上でも趣味でもそういうことありませんか
意外と些細なことで止まっていたり、怖がっていたりしますよね
まずはお話だけでも聞きます
そこから少しずつ、前を向けたらいいんじゃないかなって
本日は以上です!
ありがとうございました
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