ついに、10話まで続くコメディードラマシリーズが完成しました!

毎週1話ずつ、アップしています。今のところ、3話までアップ済みです。

 

 

ず〜とやりたかったこと。私一人が人間で後の登場人物は人形という、マペットのようなで、でも腹話術なので、全ての人形の体と声を私は操って、結局全て一人で演じているという、まさに落語なんです。腹話術落語なんです。

全てのキャラクターがそれぞれ問題を抱えていて、どうしようもないことをしでかすのですが、放っておけない愛おしい存在なんです。

 

It's OK to be not OK....大丈夫でなくても大丈夫。普通でなくていいんだよ。というのがメッセージなんですが、ストーリや、キャラクターがあまりにも馬鹿馬鹿しくシュールなので、全くメッセージに気づかれないことでしょう。それでもいいんです。笑っていただければ幸いです。

 

全編英語ですが、日本語字幕付。しかも関西弁です!その方がしっくりくるような気がして。

あ、私以外の全ての登場人物が人形といいましたが、後半、テディーベアー役で着ぐるみをきた人間がもう一人登場します。

 

BGM演奏は、スティーブさんに生でサックスフォンを弾いていただきました。

しかも、サックスフォンでも珍しい、Cメロディーサックスフォン。

後半は、またとても珍しいまっすぐな形のサックスフォン。

メルボルンのストリートや街並みもチラッと出てくるので、そちらもお楽しみに。

ストリートで生演奏している姿も出てくるので、興味のある方は、楽器の音色だけでなく形などもチェックしてみてくださいね。

 

番組の感想や、ツッコミなどなんでも、YouTubeのコメント欄に書き込んでくださいね。

 

ウェブシリーズサイト:全てのエピソードがここに掲載されます。

https://showkocomedy.com/jp/watch/puppets-need-therapy-too/

 

最近は、人形たちがますます私の同僚、家族のようで、撮影や舞台の前は「今日もよろしくね!ええショーにしようね。お〜!」と話しかけ、終わった後は、「お疲れさまでした〜!よう頑張ってくれたな〜。ありがとうね〜!」と労いの言葉をかけています。周りから見たら、かなり不気味でしょう。歳を重ねるごとに親密になっています。危ない?

あ、私もこのドラマの問題児の一人かも!