町の小さな図書館

町の小さな図書館

ひっそり、こっそり運営中。
主に、小説の感想、絵本の感想、ミュージックの感想を中心に更新しています。

ふらっとお越し下さいませ。


お越しいただきありがとうございます。

ここでは小説、絵本、ミュージックなど勝手ながら私の感想も兼ねて紹介させていただいてます。

ごゆっくり見ていってくださいね。

※★5個、最も良かったという意味でつけています。

※本の記事を紹介できない時期もございますが予めご了承ください。

※記事に関係のないコメント、不適切と思われるコメント、TBはこちらの判断で削除させていただきますので、ご了承ください。
 

インデックスは下記リンクより参照下さい。

小説

絵本

ミュージック

館長コラム

Amebaでブログを始めよう!
お久しぶりです。

長い間、当ブログを報告無しに休ませていただきました。

個人的な環境の変化に戸惑い、やむを得ず当ブログの運営を勝手ながらストップさせていただきました。

大変失礼致しました。

この度は改めて、再運営していこうと思います。

何卒よろしくお願い致します。



館長 岩佐
沈黙の春 (新潮文庫)/レイチェル・カーソン

¥660
Amazon.co.jp

こんにちは。

今日紹介させていただく本は、

 ” 沈黙の春 ”

近頃、朝起きた時小鳥のさえずりを耳にしない。

この本は洋書で読むべきである名著です。

例え環境や化学薬品や生物に関係する立場にない方々であっても機会があれば手にとって頂きたいと思っています。

私自身もまた読み返す、洋書を読む必要があるのだと思います。

「現代」のなかで、例えば薬品やら食品添加物やら色々なものの呪縛から逃れられないような世界のなかで、私達は生きています。

今後も新たな薬品は生み出されるであろうし、科学技術や諸々が進歩すればするほど、新しく、技術の分だけ複雑な “副作用” が出てきてしまうはずです。

例えSilent Springが技術的に実用的でなくなってしまったとしても、意識の面では十分に価値のある本だといえます。

もしかしたら明日、私達やあなたの住むその町で、鳥のさえずりが聞こえなくなってしまうのかもしれないのだから。
ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)/J.D.サリンジャー

¥924
Amazon.co.

こんにちは。

今日紹介するのは、

” ライ麦畑でつかまえて ”

 ホールデン・コールフィールド、16歳。

成績不良のため、退学処分をくらいます。

すぐには両親のもとに帰ることもできず、ひとりぼっちでクリスマスのニューヨークをさまようが、どこにも安息の地は見つからない。

行く先々でひどい目にあり、気は滅入るばかり。

昔のガールフレンド、サリーとデートしても結局ケンカ別れしてしまう。

神経をすり減らし、泥酔したホールデンはセントラル・パークへ向かいます。

「池のアヒルたちは、もし池がみんな凍っちまったら、どこへ行くんだろう?」答えは見つからない。

半分凍った池には一羽のアヒルもいなくなっていた。

進退極まったホールデンは家に帰り、幼い妹フィービーに会う。

「僕が何になりたいか言ってあげようか。ライ麦畑のつかまえ役さ」

どこか遠くへ行ってしまおうと決意したホールデンは、フィービーを公園に連れていきます。

回転木馬に乗ってぐるぐる回りつづけるフィービーを見守りながら、ホールデンは解放され、本当の至福を味わう。

インチキな社会に汚されてしまっている大人。

大人としてどう生きるべきか。

もう子供じゃない。だから理想の大人になる。

そんなことを如実に訴えてくれます。

どことなく誰しも感じた事のある何かを思い蘇らせてくれます。

暗さの中に感じる自分とのとの会話。

葛藤などがしみじみと共感できてしまう。

一度読んだら、いつの日かまた読み返したくなるそんな作品です。

今日紹介するのは、

トスカーナの休日/フランシス・メイズ

¥1,575
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離婚のショックから立ち直るため、イタリアのトスカーナ地方を旅行で訪れたサンフランシスコの女性作家フランシス(ダイアン・レイン)。

“ブラマソーレ(太陽に焦がれる者)”という名を持つ築300年の荒れ果てた家を衝動買いしてしまった彼女は、いつ終わるとも知れない家屋の修復にのめり込む内に、トスカーナの住人としてこの地に溶け込んでいきます。

ユニークで愛すべき隣人たち、明るい光に包まれた絵のような風景、心まで満腹にするスロー・フード。

人生をキラキラと輝かせるイタリア的ライフ・スタイルは、魔法のように少しずつフランシスの心を癒してゆき……。


この辺で。

映画化にもなった作品。

私はまだ映画を観ていませんがそろそろ。