枝垂れ梅の続き・・・The Who | 洋楽と脳の不思議ワールド

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マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

ボクは車を持っていない。

平成元年に、免許の書き換えを1年半も忘れたので失効したからだ。

その1年半もの間は、普通に車を乗り回していた。

無免許だと知った途端に、ハンドルを握れなくなった。

人間の心理ってのは面白い。

幸い、免許がなくても暮らせるので、自動車学校に通って最初からやり直すなんて気にはならなかった。

だから車で乗り付けるホームセンターへ行ったのは3年前の一度きりだ。

昨日、植物園に行ったが、この近くにホームセンターがある。

ここに「蔵寿司」というのがある。

有名なチェーン店らしいが、ボクの行動範囲の中にはここしかないので、いい機会だと訪ねることにした。

特性ランチがお勧め、とブロ友さんが推奨していたからだ。

ままあまの味だったので、大好きなイカの握りまで一皿追加した。

多分、もう2度と行くことはないだろう。

寿司の味ってのは不思議なもので、同じネタにも関わらず、握る人によって旨いと感じることもあれば、そうでない場合もある。

一度国民の税金で久兵衛でご馳走になりたかったけど、ボクにはお呼びがかからなった。

悔しい~~!!

 

3年前ここを訪ねたのは「ハード・オフ」と言ったかな??

中古レコード、CDが格安で手に入るとブロ友さんから教わったからだ。

2階にあるその店を訪ねたら、なんと未開封のフーの4枚組CDボックスが1,200円で出ていた。

感激した。

ロックを若い人が聴かなくなったのは知っていたが、安すぎる。

ロックもいよいよ古本同様、斜陽産業になったのかと思ったら少し悲しくなった。

 

 

 

 

 

ご覧のようにステッカーも何かも全部揃っている。

ボクが初めてフーを知ったのはラジオから流れてきた Happy Jack が最初だ。

すぐにロックレヴォルーションが起き、それまでのビートミュージックは古臭いと思われる時代に入ったので、てっきり解散したものだと思っていた。

映画「ウッドストック」を公開時に見たら、彼らが登場したのでびっくりしたのだった。

もちろん当時の音に変身していたわけだけど。

 

懐かしい Happy Jack を行きましょう。

 

 

 

 

 

白い椿と水耕栽培のヒヤシンスが咲いたのでお届けしよう。

 

 

 

 

 

 

 

1年前の記事を観たら、枝垂れ梅の写真は去年の方が良かったのでお口直しにどうぞ。