大吉のおすそ分け・・・The Merseybeats | 洋楽と脳の不思議ワールド

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マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

今日で松も終わり。

まだ初詣に行ってなかったので今日行く予定にしていたが昨日出かけた。

正解だった。

今日は突風が吹き荒れて、とても外になんか出られない。

 

毎年、鎌倉の八幡様にお参りしているのだけど、全く並ぶことなくすいすい~と本殿までたどり着けた。

段葛入り口の大きな狛犬もマスクをしている。

銀座のライオンみたいだな~と思ったのだった。

 

 

 

ここは源氏の守り神だが、生き返ってからというもの、妙にボクに優しいのだ。

50年間一度も「大吉」のおみくじなんか引いた経験がなかったのに、3年おきくらいに「大吉」の当たりくじを引く。

今年も大吉だった。

なので、おすそ分け。

 

 

 

 

「すべてを和やかに穏やかにという考え方は」って、全くその通り生きて来たけど、まだ大成してない。

どうしてなんだろうと考えたら思い当たることがある。

態勢が悪いのだ。

子供の頃から親に注意されていたっけ。

だから心を入れ替えて、姿勢を正しくしてご飯を食べることにした。

 

となると、気になるのは恋愛運・結婚運だよね。

だから昔懐かしい音楽を聴くことにした。

ボクがマージーのマニアをしていた80年代に買った Merseybeats 唯一のアルバムのドイツ盤に収録されている Fortune Teller です。

同じ64年リリースのUK盤にはこの曲は収録されていない。(ドイツ盤はUK盤よりも2曲多い)。

80年代にドイツ盤が復刻されたので狂喜して買い求めたのだった。

このバンドはビートルズがまだセミプロでキャヴァーンに上がっていた時代に、聴衆として夢中になって通っていたマージー第2世代になる。

 

 

占い師に言われたんだ。

素敵な人が現れる卦が出ているよ。

それなのにちっとも出会わない。

文句を言いに占い師(若い女性)のところへ戻ったら、恋に落ちちゃった~と歌ってます。

 

 

 

 

オリジナルは Naomi Neville(Allen Toussaint)という成功した黒人アーチストの作品なので、興味のある方はご自分でUにアクセスしてください。

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