デヴィッド・ボウイ再発見・・・映画「オデッセイ」 | 洋楽と脳の不思議ワールド

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素人には難しい松の剪定。

去年の暮れ、自分でしたのだ。

職人技だろう(自画自賛~笑)

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墓堀人が言う。

「私に仕事があるやうに、幽霊にだつて仕事があらうぢゃありませんか」(アナトオル・フランス「影の弥撒(ミサ)」山内義雄訳)












デヴィッド・ボウイは好きじゃなかった。

同じグラムロックでもマーク・ボランなら大好きだったが。



リドリー・スコットの「オデッセイ」を観ていたら、火星に1人取り残されたマット・デイモンが、救出の希望に胸を膨らませてローバーを走らせるシーンにデヴィッド・ボウイが流れてきた。

ジギー・スターダストの冒頭曲 Five Years だ。

めちゃくちゃかっこいいのだ。

アルバムタイトル曲しか聴いたことがなかったので、こんなにかっこいい曲があるのを知らなかった。


「地球に堕ちてきた男」を観てからボウイアレルギーはなくなったが、このアルバムをわざわざ聴こうという気にはならなかったからだ。


Uにライヴ(TV映像)とレコードと両方あったので、両方貼っておくが少しだけ違う。

ボクは断然レコードヴァージョンのほうが好きだが、ボウイ様を拝みたい人はどちらがいいんだろう??


レコード。



TV映像。









映画「オデッセイ」の予告編。








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