ベンガル・キャットってご存知ですか?・・・The Morlocks | 洋楽と脳の不思議ワールド

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マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

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70年代のアメリカで作られたという、ベンガル猫のことを初めて知った。

ベンガルヤマネコとイエネコの交配から生まれたのだという。

ヒョウ柄でトラ柄。

ヒョウやトラがネコ科の動物だというのがよく分かる。






感心していたら、ボクのことを忘れないでくれにゃあ~よ~と我が家のにゃあ~がやってきた。





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この季節、ツユクサの青にほっとひと息つく。

魚編にブルーと書いて「さば(鯖)」と読むんですね~とは長嶋さんのような天才の発想。

凡人には真似できない。


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チェスレコード言えば、ブルースファンにはお馴染みのレーベルだが、映画「キャデラック・レコード」のモデルにもなったので洋楽ファンじゃなくとも知ってる人が多いと思う。

そのチェスのクラシックを Morlocks が取り上げたアルバムがあると言うので聴いてみた。

Play Chess。

2010年に現れている。



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ボおじさんの Who Do You Love をどうぞ。



オリジナルの Bo Diddley。サプライズはロン・ウッドの共演。




アルバムを紹介してるサイトに、レイトン・コイズミのヴォーカルは若い頃のイギー・ポップを彷彿させるし、ラモーンズのバックをビーチ・ボーイズが手伝ったようなサウンド、と表現していた Promised Land も聴きましょう。




オリジナルのチャック・ベリーです。




復帰後のプレスリーのアルバムタイル(「約束の地」)にもなった曲なので、ジャケだけ掲げておきます。








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