![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/showhanngg55/16/18/j/o0300030114574173610.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/showhanngg55/66/b6/j/o0300031614574173616.jpg?caw=800)
一昨日、ブックオフ250円コーナーを漁った際、何枚か気に入ったのが見つかったが、ホール&オーツの写真のベスト盤もその一つ。
ポール・ヤングのカバーで大好きな Everytime You Go Away が収録されていたからだ。
オリジナルがホール&オーツだということは知っていたが、80年代に登場したバンドだと思いこんでいたので、無関心だった。
が、知人のブログで間違いを教わったうえ、Uチューブで聴かせてもらい、是非彼らの音も欲しいと思っていたのだ。
ポール・ヤングが洗練されたサウンドに仕上げているのに対し、オリジナルの方は泥臭く、サザン・ソウル・スタイル。
白人が作った白人の歌だとはとても思えないような黒さだ。
試聴は下記より。12枚目の「モダン・ヴォイス」に収録されてるんだそうだ。
彼らは72年にデヴューしており、誰でも知っている81年の Private Eyes (写真下、ボクはこの1枚しか知らなかった)の大ヒットまでに、12枚のアルバムがあるそうだ。
で、このCDはドイツRCAがドイツ国内向けに企画したベスト盤なんだそうで、75年から83年までの作品からバラードばかり16曲セレクトされたものの日本盤。98年リリースとなっている。
どの曲もソウルスピリッツにあふれたいい曲ばかりだが、1曲目に収録された Do What You Want, Be What You Are が特にいい。
2枚目のアルバム(「ロックン・ソウル」)に入っている曲なんだそうで、アーバン.ブルースなんだけど、ホール&オーツ節とでもいうべきポップな感覚が盛りこまれていて、この曲を知っただけでめっけもの。
で、このCDはドイツRCAがドイツ国内向けに企画したベスト盤なんだそうで、75年から83年までの作品からバラードばかり16曲セレクトされたものの日本盤。98年リリースとなっている。
どの曲もソウルスピリッツにあふれたいい曲ばかりだが、1曲目に収録された Do What You Want, Be What You Are が特にいい。
2枚目のアルバム(「ロックン・ソウル」)に入っている曲なんだそうで、アーバン.ブルースなんだけど、ホール&オーツ節とでもいうべきポップな感覚が盛りこまれていて、この曲を知っただけでめっけもの。