Crosby, Stills & Nash・・・1300円のCD | 洋楽と脳の不思議ワールド

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マイナーな60年代ビートミュージック。駄洒落小話。写真と読書感想がメインのブログです。

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暑いですねエ!
9日連続真夏日(30℃以上)なんだそうだ。
何度もシャワーを浴びて、スイカを食ってもちっとも涼しくならない。
(余談ですが今年のスイカは美味しいですね。雨が少なかったので糖分が多いような気がします)
こんな時は涼しい音楽を聴くに限る。
CS&Nならぴったり。
アコースティックな音をバックにした3人の美しいハーモニーを聴いていると涼しくなってくる。
ウソだと思ったら試してみてください。
この3人は超メジャーなので記すことなんか何もないが(このブログを訪ねてくれる人は洋楽の基礎講座は卒業した人ばっかりだと思うので)、ただひとつ、新譜CD(デジタル・リマスター盤)なのに1300円で売っていたのだ。
ビッグカメラで売っていたのだ。
嬉しくなったのでこの名盤を買ってきた。
ビッグカメラでCDも売ってるなんて知らなかったよ。
で、期間限定と銘打って60年代、70年代、80年代の Super Standard!! と銘打たれたCDが1300円で売られていたのだ。
ビッグカメラが輸入しているのか、他のCDショップでも売られているのか知らないが、嬉しいじゃありませんか。
しかも版元は本家のワーナー・ミュージック(アトランティック・レーベルは現在ワーナーが家主)、
ただしアメリカの方ではなくて、ワーナー・ヨーロッパ。
メイド・イン・ジャーマニーなのだ。
歌詞を記載した4ページのブックレットまで付いている。
ボクはこのアルバム中3曲目の Guinnevere が1番涼しく感じるのだけど、皆さんはどの曲ですか?