みやたにです。
以前バレンタインというイベントがあったので
ひとこと。
当劇団のかしみーとSHIONから
チョコレートを頂きました。
僕のチョコだけちょっと特別なんじゃないかと
ほかの男子が騒いでいた、という噂。
確かに、ラッピングに
”ESPECIALLY FOR YOU!”って書いてあるし。「……中二男子かよ。」
しかし、可愛らしいですね。
2月14日の朝日を浴びてキラキラしております。
この数年間、職場と家族以外で頂戴することがなかったので素直に嬉しかったです。ありがとうございました。
僕が小中学生の頃は、バレンタインデーと言うのは女の子が告白してよい日(You may…?)という位置づけだった記憶です。(世代が、、、、。、)
それゆえ一個も貰えないとしというのも当然あったり、同じクラスのあいつが5つも6つも貰ってて羨ましく思ったり、そんな時代でした。
いっぺんでいいから10個以上もらってみたい!という大それた夢(?)を抱いた時期もあり、たぶんそれを思春期というのだなと今では思います。
しかし、まあ、それはそれでお陰様でバレンタインデーの前日と当日は、どんなことが起こるんだろうかとドキドキ過ごすことが出来まして、今のように年がら年中コクったコクられたというのがないだけに心揺さぶられる日でもあったわけです。
そういう時代を生きてきたので、
いま普通にお歳暮お中元みたいにチョコが交換されているのを見ると一抹の寂しさはあるのですが
よく考えたらお歳暮お中元も、ほんの数十年前までは結構だいじなイベントだったりしたわけです。
したがいまして、これを読まれた方は将来、
”贈答に関する習俗”において
「俺の若い頃と違っちゃったなあ」
と思いましたら、寂しく思うのは構いませんけども、それとは別に、『ああ、お歳暮お中元、そしてバレンタインに次ぐ、第三弾だ。』と思って諦めて下さい。
ほんわか~