GWでしたが。。。 | スワン万年筆のブログ

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店内に掲げられている“スワン万年筆”の旧い看板・・・。

1本のペンとの出会いから、“文房具”の温かさを伝えたい

山口県の小さな町の 文房具屋さんスタッフのブログです。

皆様は、連休いかがお過ごしでしたでしょうか?


私は、個人的に大分へ行ったのですが


機会があって、杵築市の「杵築レトロ館」というとこへ行ってきました。


昔の米蔵を改装して、昭和30年代頃のものが展示してあるとこで


いろいろな昔懐かしい生活用品から、レコード、楽器、車etc。。。


たくさんのものが、所狭しと並んでおり、大変見ごたえがありました。


そんな中、やはり個人的に目を引いたのが


その当時使われていた、事務用品や文房具。


一部ご紹介します。。。



 ブラザー タイプライター


とてもきれいな状態で、今にも使えそうな感じでした。


オレンジ色が、レトロな雰囲気を醸し出していて


インテリアにもなりそうでした。。。



 タイガー 計算機


見出しにもあるように、まだ使用出来るようです。


今の計算機の何倍もの大きさで、ちょっと数字の板が複雑で


すぐに計算機とは、わかりにくかったですあせる



 昭和の文房具たち


下には、お道具箱(?)に筆箱、ノート。。。


上段には、その当時の万年筆のインクや、簡易万年筆、


磁石に、木製の鉛筆削り。。。


古いけど、アジがあって、見ているだけで楽しくなりました音譜



 万年筆立て(インク壷付)と万年筆


海外製品でしょうか。。。?大理石のような


しっかりした土台に、高級感のあるペン立てと


左右にガラスのインク入れ(たぶん)がついていて


年代モノではありましたが、良いものは


何年経っても、変わらず、良いんだなぁ。。。と思わせる品でした。


他にも、昭和のスターのブロマイドや車、


農機具なんかもあって、とても面白かったです。


是非、機会がある方は寄ってみてくださいパー


ご参考までに。。。おまかせ大分「杵築レトロ館」