ツバメ、あります。 | スワン万年筆のブログ

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店内に掲げられている“スワン万年筆”の旧い看板・・・。

1本のペンとの出会いから、“文房具”の温かさを伝えたい

山口県の小さな町の 文房具屋さんスタッフのブログです。

タイトルから、何のこっちゃとお思いでしょうが


まさにタイトル通り。


ツバメとは、日本の紙製品のメーカー「ツバメノート株式会社 」のこと。


最近は日本の高級ノートとして、世界に広まりつつあるメーカーでもあります。


そんな、上質を求める方たちに愛されているノートが


1/28掲載「LIFE社 」に続き、当店にも入荷いたしました。



 ノートの包み紙



 ノートの製本部分


 ノートの裏表紙


いたるところにマークが。。。


レトロなマークが良いポイントになっていると思いませんか?


このマークだけでも、買いたくなりますね。。。



 定番の4品番が入荷しました



 製本部分に注目


全て、印刷ではなく、糸綴じ仕様


一つ一つきちんと製本してあるので上質感がかなりあります



A4サイズ A罫 315yen


A4のゆったりサイズのノート


表紙が無地のため、用途別に使用できて便利



 B5サイズ A罫 


30枚・・・136yen

50枚・・・210yen


一番定番サイズのノート


お値段も手ごろで、経済的。でも、上質のノートだけあって


丈夫で、長持ち。



 B5サイズ タテ罫入り 210yen


タテ罫入りで、項目分けしやすく、使い易い仕様になっています


紙の色はクリーム。落ち着いた上質な質感がお勧めです


ノートの使用紙はフールス紙を使用しています。


フールス紙とは・・・

筆記用として最高級の品質で、書きやすく

にじまず、滑りすぎず、ざらざらもしていない。
色も蛍光染料を少なめにして、目が疲れません。
ツバメノートのフールス紙はツバメ中性紙フールスといい

丹念に手間をかけて抄いた紙です。
透かして見ると。高級紙のフールスマークが入っています。(ツバメHPより)


ほんとに透かすとマークがうっすら。。。


 とても神秘的。。。


これから新しい生活をはじめる皆様。。。


普段使いのノートも、少し上質にして


これからの新しい生活をスタートさせてみてはどうでしょうか?