緑内障の末期の外貌 | 昭和動物病院Blog

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緑内障は、進行性の疾患です

この子は、重度の緑内障になってしまっており、眼の白目のところが激しい充血になっており

また、角膜のカーブが真ん中が尖っている状態になっています。

眼球の直径も通常時の2ミリ拡張しており、牛眼になっておりました。

この子には、痛みをとり外貌も綺麗にできる義眼を眼内に挿入しました。

今は、落ち着いて、手術した眼もどちらか?わからないほどです