フレンチブルの、角膜潰瘍の再生医療シートでの治療と、牛ガンへのISPの同時処置 | 昭和動物病院Blog

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まず、牛ガンの処置として、ISP(眼内インプラント)をします。

切開層から、虹彩などの眼内内容物を摘出します。

綺麗に、全部取り出したら、中に義眼を入れます

 

義眼を入れたら、強膜を細かく縫います

角膜に、バイオシスという再生医療シートを、縫い付けます。

そして、瞬膜を被せて、眼瞼縫合しました。