水晶体後方脱臼 | 昭和動物病院Blog

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眼が、しょぼしょぼするという主訴で来院

眼圧は、この時は、正常でしたが、スリットで見ると水晶体がありませんでした。

角膜内皮が一部白くなっているところがあるので、多分最初は、前方脱臼していたんでしょうが、それが瞳孔を通って後ろ側に落ちてしまったようなのです。

かなり重度のぶどう膜炎を併発していたので、眼が痛くてしょぼしょぼしていたのです。