牛ガンとなった症例の眼摘 | 昭和動物病院Blog

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外傷によって牛ガンとなった子の救済処置として、眼摘を行いました。

眼窩には、何もなくなってしますので、通常手術後には凹んでしまいますが、

それを防ぐためになかに、義眼をいれました。

そうすることによって、へっこまなくなり被毛が生えればふっくらとして綺麗になります。

また、この子は、長年の痛みから解放されて明るくなりました。