牛ガンとなった症例の眼摘外傷によって牛ガンとなった子の救済処置として、眼摘を行いました。眼窩には、何もなくなってしますので、通常手術後には凹んでしまいますが、それを防ぐためになかに、義眼をいれました。そうすることによって、へっこまなくなり被毛が生えればふっくらとして綺麗になります。また、この子は、長年の痛みから解放されて明るくなりました。