二輪教習で「路上」はありません。(どこの教習所でもそうです)
なので、路上走行や危険体験は「運転シミュレーター」で。
対向車が急に右折してくる・・・
駐車車両のドアが開く・・・
「危ない!」って体験から「危険を予測すること」を学びます。
指導員はシミュレーター操作の様子を観察。
普段から車をバンバン運転しているベテランのAさんは
危険を発見したらとりあえず「ブレーキ!」
路上運転未体験のビギナーB君は
とにかく「ハンドルで避ける!」
運転経験の差か、それともシミュレーターだからか、人によってこんなにも行動が違うものです。
不思議です。
この後、どちらの方法がよいか3人で話し合いました。