交通心理士の鈴木です。




日本交通心理学会によるコーチングセミナー結果について、社内報告をはじめました。(本日が第1回目です。)




(まず交通心理士で情報を共有するため、齊藤社長と山下検定員に時間をつくっていただきました。)




本日のおもな内容は、「目標設定」です!

コーチングで大切なのは、目標設定を自分で行うことです。




他人が決めた目標やわかりきっている目標は、取り組む気持ちが起こりません。

自分で決めた目標は、達成しようと頑張るものです。

ただし、全員が良い目標を設定できるとはかぎりません。






「緑の紙」が私のセミナー初めの目標です。いいことかいてあるようですが、具体的でなく「いったい何をやりたいのか?」わからないですね・・。



「青の紙」が立て直した目標です。具体的で実現可能ではっきりしています。次に何をすればよいか、アイデアがたくさん浮かびそうです。




コーチングでは、学習者が良い目標がたてられるよう指導者が支援します。目標のあるべき姿を示した「SMARTモデル 」を参考にすると良いですね。


Specific(明確)

Measurable(測定可能)

Achievable(達成可能)

Realistic(現実的)

Time Bound(期限があること)




私の目標の一つは「12月中にコーチングセミナーの社内報告を行う」です。

具体的で達成可能な目標設定できたことで、期限内に達成できそうです!