運転補助装置とは、体が不自由な方が運転するときに使う装置です


 


昭和自動車学校には「旋回ノブ」があります。利用される方は右手・右足だけで自動車を運転します。

慣れていないと、ついついハンドルを握ったりウインカーを上手に出せないことがあります。


 


私たちは、ほぼ無意識にアクセル・ブレーキ・ハンドルなどを操作しますが、操作が変わると(例えば左足でアクセルとか右手だけでハンドルなど)意識して操作しなければならなくなります。

運転補助装置の使い始めは、操作が無意識化されていないため、ミスが出ます。いきなり公道を走行するのは不安です。


 


「改めて操作に慣れたい」というニーズに、自動車教習所は対応できなければならないと考えています。安全に運転操作の練習ができる場所は、他に見当たらないですね。


 


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